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【3セット】20代後半女ミニマリスト・在宅ワーカーの服と収納事情

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この記事では、ミニマリストの私の服・収納事情を紹介します。

属性としてはこんな感じの人間です。

  • 20代後半
  • 女性
  • 2人暮らし
  • 在宅ワーカー
  • 趣味は音楽なのであまり外に出ない

特におしゃれでも何でもないので参考になるかは謎ですが、服を減らしたことによるプラスの効果も紹介しています。

服を減らしたい人、収納に困っている人はぜひご覧ください。

目次

ミニマリスト在宅ワーカーの服は3セット

私の手持ち服は現在上下で3セット(+トレーニングウェア2セット+部屋着2セット)です。

3セットの内訳は、通年で着ている2着と、夏用の半袖1着です。

手持ち服
水色とピンクが長袖、グレーが半袖。全部ユニクロ。
りわ

組み合わせが決まっているので、着回しは特に考えてないです。

春・秋の寒い時期は長袖にカーディガンを組み合わせて対応しています。

冬はセーターをプラスしますが、基本の組み合わせは同じです。

家では部屋着で生活、ジムはトレーニングウェアで行く

家にいる時間はずっと部屋着(っていうかパジャマ)で過ごしています。

りわ

肌が弱く、ストレスをかけたくないので楽な格好で過ごします。

ジムに行くときはトレーニングウェアで出かけ、そのまま帰ります。

ミニマリスト在宅ワーカーの服が少ない理由

今はこんな生活をしている私ですが、もともと手持ちの服は多い方でした。

服が多い
かつてのワードローブ

ここまで少なくなってしまったのは理由があります。

同居人に「服が多い」と言われた

同居人(ミニマリストの元凶)と同居を始めるときに、「服が多いから減らせ」と言われます。

りわ

半ば転がり込む形で同居を始め、収納のスペースも取れず…

当時は通勤していたので、仕事に着ていく用の服を上下3着だけ残しました。

職場で「あの人いつも同じ服着てるよね」と噂されるのが怖く、毎日一生懸命着回していたのを思い出します。

とはいえもともと引きこもりがちで、趣味の推し活もやめてしまったため、仕事以外で全く外出しなくなりおしゃれのための服が不要になってしまいました

りわ

最初は服が少ないのがつらかったですが、ミニマリスト生活に順応していくにつれて慣れていきました。

今では「服を減らせ」と言った本人より服は少ないです。

通勤が必要な仕事を辞めた

仕事着を残しつつ、ぎりぎりのラインでミニマル生活に順応することができましたが、慣れてきたころにその仕事はやめることになってしまいました。

そのあとは在宅でできる仕事を始めたので、仕事着が不要になります。

なので、普段から着られるブラウスは残し、オフィス感が強いボトムスは処分しました。

現在残している服は、週に1~2回外出するときのためのものと、ジムに行くときの服のみです。

部屋が狭く湿気が多いので、浴室乾燥を活用している

一応3セット残してはありますが、正直外出用の服はお気に入りのものが1セットあれば普段の生活はできる、と思っています。

というのも、我が家は湿気が多いため、すべての服を浴室乾燥で乾かしているからです。

りわ

夜洗って干せば朝着られます。

夏も長袖で過ごすつもりでしたが、ミニマリスト2年目の夏に旅行に持っていく服が足りなかったのと、あまりにも暑かったことから半袖シャツとスカートを購入しました。

暑さが続く間は、半袖のセットばかり着ています。

ミニマリスト在宅ワーカーの服収納事情

服の収納は、この引き出しの2段目だけです。

衣装ケース
りわ

1段目・3段目は同居人の服です。
クローゼットは同居人のスーツ専用です。

詰め込めばぎりぎり全部入ります。

しわが付きにくいユニクロのブラウスが大好きです。

しわが気になるときはアイロンも活用…してない

畳み保管なので、しわが気になった時に使うための小型アイロンを用意しています。

CSI-RX1

スチームアイロンとしても、普通のアイロンとしても使えて便利です。
小型なのでそこまで場所も取りません。

とはいえ、同じ服を洗っては着ているので、あまり使わなくても済んでいます。

季節ものの服は衣類保管サービスに預ける

季節ものの服は、衣類保管サービスのに預けています。

サマリーポケットは服などを専用の段ボールに詰めて宅配便で送ると、月額料金のみで倉庫に保管してくれるサービスです。

りわ

私の冬物と同居人の冬物など、合わせて1箱分を預けています。

マキシマリスト時代から使っている、お気に入りのサービスです。

詳しくはこちらの記事で↓

服を減らすためのマインド

服で悩む

正直、私は自分のおしゃれには自信がありません。

りわ

ユニクロは好きで着ていますが、おしゃれな服が似合う自信がなくてシンプルに逃げたという側面もあります。

そんな私の手持ち服が多かったのは、「どれを着ても似合わない気がしてしまうから、手持ちを増やして解決」しようとしていたからでした。

現在はお気に入りのセットだけを手元に置いているので、鏡の前で「これ、似合ってないかも…」と外出前に悩むことがなくなりました

りわ

時間のミニマル化にも成功しました。
「制服化」ともよく言いますね。

似合うかどうかを気にしてしまうのは人の目が気になるからでもありました。
「これを着れば大丈夫」という組み合わせを用意しておけば、外出した時のメンタルも安定して一石三鳥です。

無理ない範囲で服を減らして、快適な生活を手に入れた!-まとめ

20代後半女・ミニマリスト・在宅ワーカーの私の服事情をお話してきました。

外出のための服は3セットありますが、実質1セットで回せています

慣れるまで時間はかかりましたが、服を減らしたことで収納がすっきりし、コーディネートにも悩まなくなったので減らして良かったと思っています。

また、かさばる季節ものの服を保管するためには衣類保管サービスのサマリーポケットが大いに役立っています

りわ

もちろん無理ない範囲での実践がおすすめですが、減らした方が楽になることもあります。

自分に合った服の数で、快適に生活しましょう。

サマリーポケットについて詳しくはこちらの記事で↓

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この記事を書いた人

りわのアバター りわ ミニマリスト道場管理人

同居を機にマキシマリストからミニマリストにジョブチェンジ…したかと思ったけどまだまだ試行錯誤中。よりよいおうちを目指して修行の日々。

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