夫婦生活において、生活リズムの違いは大きなストレスになってしまいますよね。
特に起きる時間・寝る時間の違いはお互いの活動できる時間帯を制限することにもつながってしまい、深刻です。
私たち(まだ夫婦ではないのですが)も、睡眠時間の差についてお互い悩んでいたのですが、なんと睡眠時間の違いを裏付けるデータが発表されてしまいました…!
この記事では、都道府県別早寝早起きランキング3位の富山県出身の私と、ワースト1位の京都府出身の同居人の生活リズムについて検討した結果を紹介します。
多分参考にはなりませんが、一例として読んでいただけると嬉しいです。
都道府県別早寝早起きランキングとは
都道府県別早寝早起きランキングは、睡眠記録アプリ「睡眠」をリリースしているbondavi株式会社から2023年12月5日に発表されました。
参照:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000066061.html
上記の発表によると、平均した起きる時間と寝る時間の上位・下位3都道府県は以下のようになっていたそうです。
記事によれば「都会より田舎の方が早寝早起きである」というある程度の傾向はあるようですが、京都府民が起きる時間・寝る時間ともに最も遅い理由はわからない、とのことです。
富山県と京都府は起きる時間・寝る時間で順位が一致していますね。
比較して見ていきましょう。
早寝早起き3位の富山県民
富山県民です。
早寝早起き3位の富山県出身である私は、朝型タイプです。
平均睡眠時間は6~7時間。
最近ばらつきがあるのに少し悩んでいます。
平日だろうが休日だろうが、目覚ましなしで6時ごろ、どんなに遅くても8時には起床します。
遅寝遅起き1位の京都府民
京都府民です。
遅寝遅起き1位の京都府出身である同居人は、夜型タイプです。
平均睡眠時間は8.8時間(本人談)。
昔は9.5時間だったそうです。いわゆるロングスリーパー体質ですね。
平日でも必ず8時半まで寝ます。
休日は声をかけるまで起きません。
生活リズムが違うカップルはどう暮らしているか
睡眠リズムがまったく異なる私たちですが、どのように暮らしているのか少し紹介します。
朝
朝は100%私が先に起きます。
先に起きて暇なので作業をしたいのですが、我が家は1Kです。
作業音で同居人を起こしてしまうのを避けるために、洗面所に板を置いて無理やり朝活しています。
平日は時間になったら同居人を起こしに行きます。
非常に助かってます。
休日は知りません。
永遠に洗面台か、しびれを切らして起こしたり出かけたりすることもあります。
夜
夜は同時に寝ます。
2人とも寝つきは良いです。
まとめ:なんとかなるさ、なんとか…
早寝早起き3位の富山県民と、遅寝遅起き1位の京都府民の共同生活について見てきました。
ランキングはあくまで平均値とはいえ、あながち間違いではなさそうな気がしてきませんか?
上で紹介したような生活にはじめは戸惑いましたが、時間と話し合いを重ねていくうちに慣れてきました。
現在は、2人で寝る時間を早くしようと試行錯誤しているところです。
生活リズムを変えることは難しいですが、とにかく話し合うことが大事ですね。